美魔女とは
光文社が発行するファッション雑誌「美STORY/美ST」による日本造語。
才色兼備の35才以上の女性を指し、「魔法をかけているかの様に美しい」ところからきている。
今は、美魔女という言葉は、少し前ほど頻繁に使われなくなった印象だが、一時期美魔女ブームがすごかった。
テレビも、ネットも、雑誌も、美魔女、美魔女、美魔女情報。
美魔女って、年齢の割に美しいという意味で使われているのだけど、自分だったら嬉しくないわ。美という言葉こそついているものの、魔女ですよん?
もはや人間扱いじゃありませんやん、と思うのは、メグミさんの深読み卑屈精神なんでしょうか。
美しい自分であろうと、美意識を高く持ち、お肌のお手入れ、体型管理、ボディメンテナンスをする努力は、すごいとは思う。
だけど、
やりすぎ感や気負いを感じるんですわ。
そこには、年をとって美貌が衰えるのが怖い、とか、若さへの執着みたいなものが見えるのだ。
必死すぎる。
その必死すぎる姿は、メグミさんの目には、正直美しく映らない。
個人的には、「美魔女」は、
年齢に抗おうと必死で努力して、ある程度の美しさをキープしているオバサン、と言われている気がする。
こういう本もありますね。
20歳若返ったら怖いです...。
もっと自然でいいんですって。
アラフォー、アラフィフも悪くないもんですよ。
年齢に抗うより、上手に味方につけた方が、魅力的だと思うし、楽よ。
前回は、アイメイクについて書きました。
こちらも良かったら、どうぞ。
*応援クリックplease!*