45才にして、
初めていわゆるゲームというモノを
教えてもらってやりだした。
（時々しかしないけど。）
それまでテレビゲームとか、
スマホゲームとか、
興味もなかったし、無縁だったの。
でも、訳や流れもあって、
はじめてみたわけですよ。
で、どんなゲームを
教えてもらったかというと、
まずは、ぷよぷよ。
スマホゲームは、
誰ですか、
そんな古典的なヤツかよ
と笑った方は。
大人が楽しむディズニーツムツム。こんな楽しみ方してます。
ディズニーツムツムは頭の体操になる
単純ながらも、
実はすごく頭の体操になる。
なぜなら、メグミさんは
一番はじめに教えてもらった時、
あまりの反応の遅さに笑われたのである。
認識→判断→実行
の一連の動作を瞬時に行うのだから、
これはもう、
頭の体操以外の何モノでもない。
脳の老化防止にも良さそうだ。
ゲーム依存とか問題なっているけれど、
何でも使い方次第、付き合い方次第ね。
では、メグミさんと、
メグミさんの周りの大人たちの
ディズニーツムツムの楽しみ方を
ご紹介するよ。
ガチで点数やコインを稼ぎにいく（アラサー男性Ｂ氏の場合）
まずはコレ。
ゲームとしては正統派？な楽しみ方かな。
アラサー男性Ｂ氏は、
ツムツムを始める時、
マイペン（スマホ用のペンらしい）
を必ず持ってくる。
「自分、指が太いんで。」
そして、
ガチで点数やコインを稼ぎにかかる。
特にビンゴチャレンジなんかは、
熱量もあがる。
クリアできないと、
「クソッ！」とくやしそうに吐き捨て、
再度チャレンジする。
で、その時に、
「来いや！！」
と、ツムツムを挑発する。
「ちょっともう、
やめてもいいんじゃない？」
と言っても、
「いや、なんか自分に負けた気がする。」
と、真剣に呟く。
熱量上がったまま、マイペンを握りしめ
クリアするまで続ける姿は、
本当に微笑ましい。
ククク。
それぞれのツムのアニメーションを楽しむ（アラサー男性A氏の場合）
B氏のように、
いつもガチンコ勝負をしていた私に、
アラサー男性A氏が言った。
この彼ね。
「ねえさんは（メグミさん）は、
いつも何にでも勝ちに出るわねぇ。
こういうのはね、
それぞれのツムのきれいな動きとか、
そういうのを楽しむのもありよ。
息長く続けるコツね。」
なるほど。
そういう優雅な楽しみ方も、
ありよね。
新しい楽しみ方を知ったわ。
ひたすらコインをためておいて、BOXを大人買いする（メグミさんの場合）
このほど、自分に合った
ディズニーツムツムの楽しみ方が
わかってきた。
それは、ひたすらコインをためること。
課金はしないよ。
ひたすらコインをためておいて、
ちょっとストレスが溜まってきたわ
という時に、
「ちょっとお金つかってくるわ！！」
と鼻息荒く、ツムツムのBOXを
ドドドドンと大人買いする。
「つかってやったわ！
大人買いしてやったわ！！」
と、これまた鼻息荒く、
周りの人に報告する。
（周りに人がいれば。）
これが結構すっきりするのだ。
実際のお金を
浪費するわけじゃないので、
ある意味健全。
そんなこんなで、ディズニーツムツム、
ちょっと飽きたり飽きなかったりで、
割と息長く続いている。
あなたはどのタイプ？
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