ミドルエイジのメグミさん。

アラフィフのメグミさんが自由気ままに語ります。

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石田ゆり子さんが時々悩むインスタグラム。世の中の人たちは、インスタグラムに何を求めているのだろう。

石田ゆり子さんが時々悩むインスタグラム。世の中の人たちは、インスタグラムに何を求めているのだろう。

 

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石田ゆり子さん。

最近時々、インスタグラム

悩んでいらっしゃるようで。

 

www.zakzak.co.jp

 

石田ゆり子さんにとって、

インスタは「遊び」。

 

インスタに求めるものは「笑い」

「クスっと笑える、

 フワっと優しい気持ちになるとか、

 ニコってすることが意義」。

 

と、以前おっしゃっていました。

 

実際は

「割と勝手にみんな論じ合っている」と、

笑いとはかけ離れてしまうところもあるし

すごい攻撃性を感じて

怖いなと思うことがある。

 

正義とか思い込みが怖いと打ち明けた。

 

 

今はインスタブームですよね?

特に女性が多いのかな。

 

自分でアップすることはもちろん、

フォローも結構皆さんするのね。

 

興味ないなと思っていたメグミさんも、

実は今年になって、ひっそりと

インスタのアカウントを作った。

 

megstyle39.hatenablog.com

 

何のためかというと、

自分のお気に入りの世界を

写真集みたいに保存するため。

 

写真無精だし、たくさんの写真を

スマホに持っているのが好きじゃない。

 

そこで、

自分の好きなモノや風景を撮った時は、

インスタにあげることにした。

 

その画像は、スマホ本体からは削除する。

だからスマホ本体の中はすっきり。

 

時々、

ほっこりしたいな」と思った時に、

自分のインスタを見る。

 

お気に入りのモノばかりだから、

「ほっこり」できるのだ。

 

この点は、石田ゆり子さんのおっしゃる

 

「クスっと笑える、

 フワっと優しい気持ちになるとか、

 ニコってすることが意義」

 

と似ているかな。

 

でも、自分がもし芸能人だったら、

プライベートはほとんど挙げないと思う。

自分向きでない。

 

石田さんのおっしゃったことで

印象深かったのは、

「正義とか思い込みが怖い」という言葉。

 

上手い事表現されている。

 

インスタの断片的な画像は意見で、

相手をジャッジするのはおかしいと思う。

 

世の中は、法律で定められていること以外、

本当はもっと自由なのだ。

 

「常識」とか「普通」とか、

よく使われる言葉だけど、

それは絶対的なモノではなくて、

その人の中のマイルールでしかない。

 

「正義」も然り。

 

マイルールに反する人がいると、

不快に思うのが人間だ。

妬みや嫉妬がからんでくるのも人間だ。

 

そういうのが、匿名のネットの世界で

ワチャワチャなるんだろうな。

 

こんなに物議を醸しだしたり

必死になるインスタ。

 

世の中の人たちは、インスタグラムに

何を求めているんだろう。

 

インスタ映えのために

お洒落なパンケーキを食べ、

イイネの数を気にする。

加工した自撮りをアップする。

 

使い方は自由だけど、

あまりに強い承認欲求だとしたら、

ちょっと痛々しい。

 

人の領域に土足で踏み込んだり、

人をジャッジするツールでもない。

 

何事も「楽しむモノ」であると良いよね。

 

過敏になったり、必死になったり、

落ち込んだりするなら、

それはそのモノとの離れ時かもしれない。

 

不快なモノを見て、

わざわざイライラするのも、

これまたナンセンス。

 

そんな時はとりあえず、

距離を置いてみるといい。

 

はなちゃんの夏休み。 (ほぼ日ブックス)

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