結婚について考えはじめるお年頃の男性が、
「こんなツイートがあるの。」
と見せてくれた。
「結婚相手に求める年収」だ。
【悲報】まんさん、自分の顔写真付きで結婚相手に求める年収をさらけ出してしまうwwwwwww https://t.co/fcHlrT6leA pic.twitter.com/jwrxgGVbjE
— 草生えるニュース (@kusaharerunews) 2018年10月23日
求める年収と、理由が書いてある。
これは多分一部なんだろうが、
結婚相手に求める年収は、
800万から1000万が多い。
一体この金額、
どこから算出しているのだろうか。
だけど、違うのよ。
苛立ったのは、求める年収じゃないんです。
金額については、
勝手に言っててくれって感じ。
苛立ったのは、その理由の方だ。
求める年収も何だが、理由の方にイラッとする。
— sweetmeg (@megsweetlove) 2018年10月28日
結婚する前から、子どもに〇〇をさせたい、私立に入れたいとか。
それは子どもが選んでいくことだ。
子どもはあなたの持ちモノでもステータスでもない。
それより「お金持ちと結婚するのが夢だから」の方がかわいくていいわ。 https://t.co/gMv87sK8bP
結構な多さにびっくり。
子どもに習い事をさせたいとか、
私立に通わせたいとか。
結婚する前から、
子どもが生まれる前から、
「自分の子どもに〇〇をさせたい」。
何のために?って聞きたい。
一見、「子どものことを考える良いお母さんになりそうな女性」に見えるかもしれないけれど、それエゴだから。
ちょっと長いが、良かったらこちらの記事を読んでみてほしい。
これ、「ホントそうだよな」と思った。
そりゃ人間、
自分の子どもが良い大学に入ったり、
大企業に就職したら、普通の人は嬉しいんだろう。
でも、それイコール、
子どもの幸せとは限らないし、
そういう考えは1歩間違えると、
子どもがその道で挫折した時、腹を立てたり失望したりする。
メグミさん自身も、
そういう状態に置かれた経験がある。
子どもは、
親の持ちモノじゃないんです。
自慢する道具でもないんです。
子どもはひとりの別の人間であって、
その子が何かをしたい、
何かに興味を持った、
そういう時に支えてあげたいっていうのなら、分かる。
親子も、夫婦も、
別々のひとりの人間よ。
それをはき違えちゃ、ダメ。
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