ミドルエイジのメグミさん。

アラフィフのメグミさんが自由気ままに語ります。

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「結婚相手に求める年収」のツイートを見て苛立った理由。

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結婚について考えはじめるお年頃の男性が、

「こんなツイートがあるの。」

と見せてくれた。

 

結婚相手に求める年収」だ。

 

 

求める年収と、理由が書いてある。

 

これは多分一部なんだろうが、

結婚相手に求める年収は

800万から1000万が多い。

 

一体この金額、

どこから算出しているのだろうか。

 

だけど、違うのよ。

苛立ったのは、求める年収じゃないんです。

 

金額については、

勝手に言っててくれって感じ。

 

苛立ったのは、その理由の方だ。

 

 

結構な多さにびっくり。

子どもに習い事をさせたいとか、

私立に通わせたいとか。

 

結婚する前から、

子どもが生まれる前から、

「自分の子どもに〇〇をさせたい」。

 

何のために?って聞きたい。

 

一見、「子どものことを考える良いお母さんになりそうな女性」に見えるかもしれないけれど、それエゴだから。

 

 

ちょっと長いが、良かったらこちらの記事を読んでみてほしい。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

これ、「ホントそうだよな」と思った。

 

そりゃ人間、

自分の子どもが良い大学に入ったり、

大企業に就職したら、普通の人は嬉しいんだろう。

 

でも、それイコール、

子どもの幸せとは限らないし、

そういう考えは1歩間違えると、

子どもがその道で挫折した時、腹を立てたり失望したりする。

 

メグミさん自身も、

そういう状態に置かれた経験がある。

 

 

子どもは、

親の持ちモノじゃないんです。

自慢する道具でもないんです。

 

 

子どもはひとりの別の人間であって、

その子が何かをしたい、

何かに興味を持った、

そういう時に支えてあげたいっていうのなら、分かる。

 

親子も、夫婦も、

別々のひとりの人間よ。

 

それをはき違えちゃ、ダメ。

 

 

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